４月に、東京の区立小学校で、体育の時間にグラウンドで児童が転倒し、地中にあった釘で大怪我をする事故がありました。これを受け、本校でも、金属探知機を購入し、グラウンドの緊急点検を行いました。

　すると、

完全に地中に埋もれていました。

　グラウンドの地中深くに、トラック等のラインの目印となるマーカーや金属片、釘が次々と見つかりました。

　いつの時代のものかまったく見当がつかないほどの古さです。まだ、ほんの一部しか点検ができていませんので、今後も継続して除去作業を行います。