５月８日（月）より、新型コロナウイルスが五類感染症に移行されました。

　学校でも、マスクの着用を始めとする、様々な制約や制限が緩和され、コロナ禍以前の日常を取り戻しつつあります。

　この節目の１日に、米子市の全小中学校では、アフターコロナ企画〜取り戻せ青春、切り拓け新時代、ハロー！ニューデイズセレモニー〜と題して、オンラインミーティングを行いました！

　会のはじめには、伊木隆司米子市長の御挨拶でした！

　伊木市長からは、児童・生徒の皆さんに、感染症対策に協力してくれたことへの感謝と、これからは、これまで我慢してきたことを思いっきり楽しんで欲しいとお話していただきました！

　米子市出身の金メダリスト、入江聖奈さんからも、米子市の児童生徒の皆さんに、ビデオメッセージが届きました！

　夢を持つことの大切さや、夢を叶えるために頑張る道のりで、大切なことに気づくことがあるとお話してくださいました！

　また、頑張っている姿を見せることで周りから支えてもらうことができるとお話してくださいました！

　企画のなかには、会場となっている後藤ヶ丘中学校では、吹奏楽部の演奏や全校生徒による合唱をバックミュージックに、各小中学校の児童・生徒会がコロナ禍が明けたらやってみたいこと、頑張りたいことがスライドショーで流れました！

　美保中学校では、執行部の３人の写真が流れました！あいさつを頑張りたい！いいですね〜。

　また、この日の給食は、先日の投稿でもお知らせしたとおり、アフターコロナ給食でした！

　コロナに打ち勝ち、色々なことにチャレンジして欲しいと思います！

　最後に、後藤ヶ丘中学校のみなさん、準備をしてくださった皆様、今日は大変お世話になりました！また、交流しましょう。